育児担当保育

RESPONSIBLE

変化や想いに気づける育児担当保育

保育士全員で12人の乳児をお世話するスタイル。
それぞれの保育士がひとりひとりの乳児を担当し、責任を持ってお世話するスタイル。
乳児にとってどちらがより安心できる保育の形だと思いますか?

1人の保育士があらかじめ決まっている乳児を常にお世話する方が、乳児も安心できるでしょう。
この保育の形こそが「育児担当保育」です。

育児担当保育を導入することで、保育士が特定の乳児と接する時間は自然と長くなります。その場その場で目についた乳児をお世話するのではなく、
しっかりと担当の乳児に目を向けることでこれまでの一斉保育では気づけなかったような乳児の些細な変化や想いに気づけるようになるのです。

粉浜こころ保育園では、乳児が常に誰かに見守ってもらえている安心感を得られる。そんな場所作りを心掛けています。

気付きの多い保育園を目指して

「泣く」という行動ひとつとっても、そこにはたくさんのきっかけや理由があり ます。
やりたいことができなくて泣く。好きなものを食べられなくて泣く。思うように眠れなくて泣く。

粉浜こころ保育園では「泣いているからあやします。」ではなく、もう一歩踏み込んで
「どうして泣いているのだろう?きっと○○だから泣いているのかな?」と考え、そのときどきの乳児に合ったお世話を目指しています。
乳児の気持ちや変化に気づける保育園を実現するために考えたのが、
「定員12名という小規模保育×育児担当保育」という形です。

ぜひ粉浜こころ保育園で日々小さく変化する乳児の様子や成長を、お迎えにいらっしゃるお父さん・お母さんに毎日報告させてください。

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